交通事故やケガ等で目立つ傷跡が残ってしまった場合、形成外科手術で目立たなくさせることができます。傷跡の部分や程度、時期によって治療法が異なります。
傷跡の一種である「ケロイド」や「肥厚性瘢痕」の治療は困難なことが多いですのですが、程度によりきれいにすることもできます。注射や内服薬で改善されるケースもありますので、お気軽にご相談下さい。
形成外科傷跡修正治療(傷跡・ケロイド)
ケロイドのステロイド注射 (保険適用の場合) | 1回数百円 |
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瘢痕拘縮形成術 (保険適応3割負担) | 顔の場合/約33,000円程度 体、四肢の場合/約27,500円程度 |
※運動障害を伴なう傷跡修正には「健康保険」が適用されますが、機能障害のない軽微な場合は美容目的となり「自費診療扱い」となります。詳しくは、当院までお問合せください。